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じぶんであるっていいかんじ:きみとジェンダーについての本

2,200円

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作 テレサ・ソーン 絵 ノア・グリニ 訳  たかいゆとり 判型 A4変形 頁数 34ページ 装丁・本文デザイン 鈴木千佳子 発売 2024年4月26日 ISBN 978-4-909910-22-6 【オールカラー、4歳~、ひらがな】 内容 「きみは きみとして いきていけばいい。きみは たいせつな そんざいだよ」 男の子もいれば、女の子もいる。どちらでもある子もいれば、どちらでもない子もいる。男の子と女の子のあいだの子もいる――すべての子どもたちの、驚くべきジェンダーの多様性を喜ぼう。 やさしく温かいことばづかいと、楽しい絵で〈ジェンダーのアイデンティティ〉がわかる、世界じゅうでベストセラー絵本。かけがえのない、自分と誰かのために読みたい最初の一冊。 ✳︎作/テレサ・ソーン 育児ポッドキャスト「ある悪いママ」の共同司会者。共著に『あなたはよくやってるよ! 子育てで成功する100の方法』がある。カリフォルニア州ロサンゼルス在住。本書がはじめての子ども向け絵本。 ✳︎絵/ノア・グリニ ノンバイナリー・トランスジェンダーのイラストレーター、作家、オーガナイザー。これまでイラストを描いた本に、『子どものためのジェンダー・アイデンティティ・ワークブック』『私たちはまだここにいる』など。現在、マサチューセッツ州ボストンに在住。本書がはじめての子ども向け絵本。 ✳︎訳/高井ゆと里 (タカイ ユトリ) 倫理学者。著書に『ハイデガー』(講談社)、訳書にショーン・フェイ『トランスジェンダー問題』(明石書店)、共著に『トランスジェンダー入門』(集英社)など。本書が子ども向け絵本のはじめての翻訳。

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