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【アーカイブ】エトセトラ・トーク『エトセトラVOL.12 特集:戦争をやめる』〈戦争をやめられない世界で、力による支配を否定するには〉

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※2025年6月7日に行ったオンラインイベントのアーカイブ動画です 動画時間 2時間9分 視聴期限 2025年12月31日  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【イベント概要】 配信:2025年6月7日 zoomウェビナー 出演:清末愛砂 司会:松尾亜紀子(エトセトラブックス) 世界では虐殺、侵略、戦争が続き、日本では軍事化が進んでいます。考えつづけていくために、2024年11月刊『エトセトラVOL.12』(特集:戦争をやめる)執筆者のおひとり、清末愛砂さんのトークイベントを開催します。 憲法学、ジェンダー法学を専門とする清末さんは、同号への「力による支配を否定する――平和的生存権・9条・24条のトライアングル平和憲法論」という寄稿で、私たちが戦争や武力行使を根絶するために不可欠な「平和的生存権」という視座を示してくれました。 憲法が保障する人権・平和にかかわる課題に取り組む護憲・平和運動にくわえ、イスラエル占領下のパレスチナ人や、アフガニスタンのフェミニスト団体との連帯活動に長年かかわってきた清末さんに、改めていまのパレスチナや日本の状況をどうみるか、軍事主義を支えないために大事なこと、各地の女性たちとの連帯をどう構築していくか伺います。どうぞご参加ください。 ✳︎清末愛砂(きよすえ・あいさ) 1972年生まれ。山口県出身。室蘭工業大学大学院教授。専門は憲法学、ジェンダー法学、アフガニスタンのジェンダーに基づく暴力。憲法24条の平和主義的価値を探求することがライフワーク。もう一つのライフワークはアフガン女性との連帯活動。RAWAと連帯する会共同代表。主な著書として『平和に生きる権利は国境を超える―パレスチナとアフガニスタンにかかわって』(共著、あけび書房)、『ペンとミシンとヴァイオリン アフガン難民の抵抗と民主化への道』(寿郎社)、『右派はなぜ家族に介入したがるのか 憲法24条と9条』(共著、大月書店)などがある。  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【視聴方法、注意事項】 ・vimeoに限定公開している動画です。購入後、PDFをダウンロードし、リンク先から視聴してください ・視聴期限は2025年12/31です ・日本語字幕が表示できます ・お客様都合によるキャンセルは承っておりません。お客様の環境にてトラブルがあった場合も、ご返金できませんのでご了承ください ・配信URL、動画、資料の共有は固くお断りします ▶︎『エトセトラVOL.12 特集:戦争をやめる』 https://etcbookshop.stores.jp/items/672c704ebf7b8f0547252fe6   /////関連情報///// 【写真展:私たちが見たパレスチナ〜占領下に生きる人びとと暮らし~ #2】 清末さんも写真提供者として参加している〈パレスチナとつながる写真展PROJECT マクルーバ〉の写真展を、昨年から引き続きエトセトラブックスBOOKSHOPで開催します。 展示期間:5/29〜6/28(木金土曜日12-20時) 場所:エトセトラブックスBOOKSHOP 主催:パレスチナとつながる写真展PROJECT マクルーバ、エトセトラブックス

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