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【リプロフェア】『あまたの星、宝冠のごとく』 ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 著/伊藤典夫、小野田和子訳(ハヤカワ文庫SF)

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【リプロフェア】「肉」(『あまたの星、宝冠のごとく』収録) ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 著/伊藤典夫、小野田和子訳(ハヤカワ文庫SF) 7月から店頭入口のフェア台にて、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR) =性と生殖に関する健康と権利に関するフェアを行なっています。今回のフェアは、フェミニスト手芸グループ山姥、#もっと安全な中絶をアクションのメンバーが選書を担当してくれました。ブックリスト付きオリジナルのzineも配布しています。今回紹介するのはSFの名作短編! ✳︎ 「肉」(『あまたの星、宝冠のごとく』収録) ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 著/伊藤典夫、小野田和子訳(ハヤカワ文庫SF) ジェイムズ・ティプトリー・ジュニアはアメリカのSF作家。1968年のデビューから男性名義のペンネームを使用し、1976年に女性であることが判明するまで、覆面作家として数々の作品を発表しました。性や生殖がSFの題材として登場することは多く、今回のフェアでもSF小説が並んでいます。「肉」は『あまたの星、宝冠のごとく』(解説は小谷真理さん)に収録されている短編。t島店長のお便り(7月おわり)でも紹介しています。 ーーーー t島店長コメント 干ばつと病害が原因で食肉の生産がストップしたアメリカの未来社会。そこでは中絶が禁止となってもいた。レイプで妊娠した子を養子縁組センターに連れてきた黒人の少女。中絶反対派「生きる権利委員会」の面々がこのセンターに連れ立ってやってきて「もし私たちの活動がなければこのかわいい赤ちゃんたちは殺されていたかもしれない」と言うシーン。ちょっと前にニュースでこんなことを言う人を見たなあと、1985年の作品ながら今の物語として改めて出会うことができました。 ーーーー 『たったひとつの冴えたやりかた』の著者、死後初の短篇集 地球からの異星調査隊が不思議な共生生物と出会い深い関係を結ぶ「いっしょに生きよう」、神の死の報を受け弔問に来た悪魔の考えた天国再活性化計画が意外な展開を見せる「悪魔、天国へ行く」、55年後の自分と2週間だけ入れ替わった男女が、驚愕の未来に当惑する「もどれ、過去へもどれ」など、その生涯にわたってSF界を驚かせ強い影響を与え続けて来た著者による、中期から晩年にかけて執筆された円熟の10篇を収録。 (2016/02/24 文庫 591ページ) ✳︎ オンラインショップでお買い上げの方に、オリジナルzineとt島店長のおたよりを同封します。 ※店頭でも販売している商品のため、行き違いで品切れになった場合はすみやかに返金いたします。ご了承ください。