『プラムバン 道徳とは縁のない話』ジェシー・レドモン・フォーセット 著、風呂本惇子 監訳、阪口瑞穂、戸田由紀子、柴崎小百合、井上怜美、藤岡住恵 訳/新水社
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『プラムバン 道徳とは縁のない話』ジェシー・レドモン・フォーセット 著、風呂本惇子 監訳、阪口瑞穂、戸田由紀子、柴崎小百合、井上怜美、藤岡住恵 訳/新水社

¥3,080 税込

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黒人女性の「PASSING」を描いた1928年の小説。もともと「PASSING」は人種、民族、階級、差別、宗教など社会的なグループを分ける境界を越える(パス)ことを意味する言葉。アメリカ文学では「黒人であることを隠し、白人社会で白人として受け入れられること」として取り上げられてきました。 フォーセットは1882年ニュージャージー州生まれの作家で、1980年代にフェミニスト批評家によって再評価されたのだそう。監訳はこの人が紹介するなら読みたい風呂本惇子さん。訳者あとがきには、この本が今日的な理由として「主人公アンジェラ・マリーの生き方を、アメリカ社会におけるヒエラルキーの最底辺に置かれていた「黒人」の「女性」の、一つの闘いの形をとらえる作者の視点である」と。また、フォーセットの作品について「結婚を何かの保証の手段として考え、そう考えている間は無力なのだが、自分自身に幸せを作り出す力があると信じるようになって人生をうやり直す女性たちが描かれており、そこに共鳴するフェミニスト批評家も少なくない」と書かれています。 ーーーーーーーーーー 『プラムバン』ジェシー・レドモン・フォーセット 著、風呂本惇子 監訳、阪口瑞穂、戸田由紀子、柴崎小百合、井上怜美、藤岡住恵 訳/新水社 白人として生きる、それだけが解決ではなかった。アンジェラ・マリーは白い肌の黒人。白人世界に幸せがあると信じ、故郷を捨てて単身ニューヨークへ。人種の壁を越えようとしてジェンダーの壁にぶつかる。人種と性差別を通して彼女は何を見つけたのか?近年再発掘され、脚光を浴びる黒人女性作家の待望の邦訳ついに登場。 (四六判/430ページ/2013.4.10) ーーーーーーーーーー t島店長のおたよりつき。 エトセトラブックスのオリジナルカバーをかけて送ります。 不要な方はコメント欄でお申し付けください。 ※店頭でも販売している商品のため、行き違いで品切れになった場合はすみやかに返金いたします。ご了承ください。