【魔女の本棚】『占いをまとう少女たち』橋迫瑞穂/青弓社
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【魔女の本棚】『占いをまとう少女たち』橋迫瑞穂/青弓社

¥1,760 税込

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【魔女の本棚】 エトセトラブックスBOOKSHOPの店頭で魔女にまつわる本を集めたフェアが始まりました。 “フェミニズムの古典”から“魔女になるための教科書”まで、小説、絵本、児童書、人文書などなど、いろいろな魔女本を集めています。 もうすぐハロウィン、〈魔女〉を足がかりにフェミニズムを考えてみませんか? ーーーーーーーーーー 『占いをまとう少女たち 雑誌「マイバースデイ」とスピリチュアリティ』 橋迫瑞穂/青弓社 今や私たちの身近な行為となった「占い/おまじない」。もともと呪術的で伝統的なものだった「占い/おまじない」が、どのように日常に組み込まれていったのか。1979年に創刊した占い雑誌「マイバースデイ」の分析を中心に、その社会背景や少女カルチャー、宗教・宗教的なものの変遷を考察します。80年代には「魔女・魔術・魔法」といった語が使われていたのが、90年代には「心理テスト」「ランキング」といった語と入れ替わるように減っていったという分析など、とても興味深いです。著者は8月に集英社新書『妊娠・出産をめぐるスピリチュアリティ』を発売した橋迫瑞穂さん。 ーーーーーーーーーー 1980年代に少女たちの間で流行した「占い/おまじない」は、現代まで多くの女性から支持されてきた。占いはなぜ女性を引き付けたのか、それは女性にとってどのような役割を果たしてきたのか。 少女向け占い専門雑誌「マイバースデイ」(実業之日本社)を軸に女性誌やファッション誌にも目配りして、1980年代、90年代、2000年代の少女と占いの関係性を描き出す。そして、宗教ブームやオウム真理教の影響、女性の社会進出なども絡めて、社会的・文化的な背景を解き明かす。 少女たちの理想像や人間関係を時代ごとに指し示し、宗教の市場化・商品化の役目も担った〈占い〉の社会的な機能を明らかにして、スピリチュアリティと女性たちの現状にも迫る宗教社会学の成果。「マイバースデイ」を当時読んだ読者も必読。 序 章 雑誌「マイバースデイ」とその時代 第1章 現代社会での宗教の位置とその変遷――ピーター・L・バーガーの議論を手がかりに 第2章 「マイバースデイ」の「占い/おまじない」 第3章 「マイバースデイ」における「手作り」と少女 第4章 一九九〇年代「マイバースデイ」の「占い/おまじない」 第5章 〈知識〉としての「占い/おまじない」の共有と少女――読者投稿欄「ハローバースデイ」の分析から 第6章 女性と「占い/おまじない」――鏡リュウジと女性誌を事例として 終 章 「占い/おまじない」と少女がつむぐ「世界」、そのゆくえ あとがき ーーーーーーーーーー t島店長のおたよりつき。 エトセトラブックスのオリジナルカバーもかけて送ります。 不要な方はコメント欄でお申し付けください。 ※店頭でも販売している商品のため、行き違いで品切れになった場合はすみやかに返金いたします。ご了承ください。